フランツ=トゥーンダー(1614〜1667)は17世紀ドイツバロックの作曲家でオルガン音楽の発展に貢献しましたが僅かな作品しか残されていないとのことです。2017年はトゥーンダーの没後350年。
オルガンのためのこの曲はグラーヴェ(重々しく)の部分とアンダンテの部分、最後の部分は明示されていませんがグラーヴェに戻る部分の構成になっています。
この曲で初めてパイプの並びによって音像が定位するイメージで入力してみました。
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2017/01/02
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