サン−サーンス 白鳥






カミーユ=サン−サーンス(1835〜1921)の組曲「動物の謝肉祭」の第13曲(終曲の1曲前)ト長調。

チェロ曲の定番中の定番といっていい曲で、さだまさし「セロ弾きのゴーシュ」でも主人公の亡夫の唯一のレパートリーが「インドの虎狩り」ではなく「白鳥」でした。

リサイタルなどで演奏する場合は独奏チェロとピアノ1台の場合が多いのですが、ここでは原曲のスコアを使っているためピアノは2台です。

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2016/09/17 入口に戻る
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