サン−サーンス 動物の謝肉祭






カミーユ=サン−サーンス(1835〜1921)が1886年に作曲した組曲「動物の謝肉祭」は「白鳥」以外はほとんどが他人の作品のパロディーなどでできているため、本人が生前の演奏や出版を禁止してしまいました。

全部で14曲でできており、本来は室内楽曲ですが、現在は弦楽器を複数にしたオーケストラで演奏することが多くなっています。

  1. 序奏と獅子王の行進曲
  2. 雌鳥と雄鶏
  3. 騾馬
  4. カンガルー
  5. 水族館
  6. 耳の長い登場人物
  7. 森の奥の郭公
  8. 大きな鳥籠
  9. ピアニスト
  10. 化石
  11. 白鳥
  12. 終曲

2016/09/17 入口に戻る
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