ドリーブ コッペリア






クレマン・フィリベール・レオ・ドリーブ(1836〜1891)はフランス・バレー音楽の父と呼ばれる作曲家で、チャイコフスキーより4年先に生まれて2年早く亡くなっています。

「コッペリア」はドリーブが1867年に作曲、1870年パリ初演のバレー音楽で、村の青年フランツがスワニルダという恋人がいるにもかかわらず、コッペリウスという博士が作ったろう人形コッペリアに人形とは知らずに恋してしまうという騒動を扱ったものです。

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  第1幕
前奏曲とマズルカ 前奏曲とマズルカ
ワルツ ワルツ
  第2幕
間奏曲 間奏曲
  第3幕
終曲 終曲

2014/07/16

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