夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2

フレデリク=フランツィシェク=ショペン(フランス名フレデリック=フランソワ=ショパン:以下フランス名で表記します)は夜想曲(ノクチュルヌ)を20歳のころから晩年まで作りました。

そのため、彼の作品の変遷を知る上でも重要なジャンルの曲種になっています。

この曲は1831年に創作、33年に3曲まとめて出版した、夜想曲集としては2番目、通番で5曲目のものです。

第2番変ホ長調Op.9-2ほど有名ではありませんが、ショパンの夜想曲の中でも比較的知られたものだと思います。

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2009/04/17 入口に戻る
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